最前線基地-北・青森三沢と 南・宮崎新田原からみえてくるもの-
2009年12月 2日 みやざき9条の会 | お知らせ | コメント(0) | トラックバック(0)
下記イベントを紹介します。ぜひ足をお運びください。
自衛隊・在日米軍の現実と憲法9条
最前線基地-北・青森三沢と 南・宮崎新田原からみえてくるもの-
- 日時
- 平成21年12月5日(土)
- 午後1時30分~3時30分(開場 午後1時)
- 開場
- 宮日ホール(宮日会館11階)
- 宮崎市高千穂通1-1-33(Tel 0985-26-5558)
- 入場料無料
- 事前申し込み不要
- 内容
-
- 講演「自衛隊・在日米軍の現実と憲法9条」(講師:斉藤光政)
最前線基地-北・青森三沢と 南・宮崎新田原からみえてくるもの- - 憲法とイラク問題に関するビデオ(日弁連作成)上映
- 憲法と基地問題について参加者の皆さんからの質疑応答と意見交換
- 講演「自衛隊・在日米軍の現実と憲法9条」(講師:斉藤光政)
- 主催
- 宮崎県弁護士会
- 共催
- 九州弁護士会連合会
- お問合せ
- 宮崎県弁護士会 TEL: 0985-22-2466 FAX: 0985-22-2449
- 宮崎市旭1丁目8番28号
- URL
- http://www.miyaben.jp/
主催者発行チラシより
講師の斉藤光政氏は、青森県の地元紙「東奥日報社の編集委員であり、三沢などの在日米軍基地の核問題、基地問題の真相を追究し続けてこられた気鋭のジャーナリストです。今日の自衛隊や在日米軍の生きた実態について現場を取材してきたジャーナリストならではのシャープな視点から掘り下げて語っていただけるものと期待されます。憲法9条の戦争放棄条項と鋭く対立し、常に議論をよんできた自衛隊・在日米軍の厳しい現実をぬきにしては今日の憲法9条問題もその改正問題も語ることはできません。斉藤さんは、対北朝鮮・中国戦略の中で重要性を増しつつある九州の拠点、新田原自衛隊基地にも注目されており、北と南の最前線としての興味深いお話が聞けると思います。
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