広島 第62回原爆忌
2007年8月 6日 みやざき9条の会 | ニュースから | コメント(0) | トラックバック(0)
8月6日の今日、広島市では、原爆投下の日から、62年目を迎えました。
広島市の平和記念公園では、「原爆死没者慰霊式・平和祈念式」が行われました。
秋葉忠利市長は平和宣言を読み上げ、政府に「米国の誤った政策には『ノー』と言うべきだ」と要求。
子供代表は「平和な世界をつくるためには、憎しみの連鎖を断ち切る強さと優しさが必要」と訴えた。
式典に出席した、安倍首相は「今後とも、憲法の規定を順守し、国際平和を誠実に希求し、非核三原則を堅持していく」と、改めて誓うとともに「国際社会の先頭に立ち、核兵器廃絶と恒久平和実現に向け全力で取り組む」とあいさつしました。
繰り返します。
「憲法の規定を順守し、国際平和を誠実に希求し、非核三原則を堅持していく」
「国際社会の先頭に立ち、核兵器廃絶と恒久平和実現に向け全力で取り組む」
そうしましょう。そうしていきましょう。
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