平和と戦争の絵本(6)「憲法で平和を考える」
2007年7月18日 みやざき9条の会 | 書籍・映画等の紹介 | コメント(0) | トラックバック(0)
「憲法ってとっつきにくい。解かりにくい」と感じませんか?この絵本は、「憲法」について調べる中学生を通して、「日本国憲法」とりわけ「九条」について取り上げています。
言葉自体が解かりづらい、解釈(捉え方)によって屈曲して伝えられる、など私も解からないことばかりです。でも自信をもって言えるのは、日本の憲法(特に九条)は、戦争の無い世界を作ると宣言する、素晴しいものだと思います。
何事も勉強は必要です。子ども向けの本でもいいではないですか。こっそり(もちろん堂々と)読んで勉強しましょう。
文:笠井英彦 絵:森雅之
大月書店 <平和と戦争の絵本(全6巻)>
ISBN4-272-40476-8 C8337 1800円+税
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