<やらせ質問>タウンミーティングの半数弱で疑い
2006年11月 8日 みやざき9条の会 | ニュースから | コメント(0) | トラックバック(0)
塩崎恭久官房長官は7日の記者会見で、タウンミーティングの「やらせ質問」問題について「信頼感を損ないかねないことが起き、大変遺憾だ」と述べ、制度を抜本的に見直す意向を表明しました。しかし、内閣府の担当者は小泉内閣で実施された174回の半数弱で「やらせ」があった疑いが強いとの認識をいったんは示しており、信頼回復には時間がかかりそうです。(8日毎日新聞)またです。また、だまされていました。
国民年金保険料の不正免除問題(社会保険庁)、不正資金(裏金)問題(岐阜県、長崎県etc)など立て続けにウソが判りました。
国や県を信用したいのにこれでは無理です?行政に携わる多くの方は誠実に業務をこなしていると思います。しかしこれだけ行政の不祥事が噴出していては、せっかっくの努力がムダになってしまします。「内部からも改革を推し進めていただきたい」と強くお願いします。
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