ムハマド・ユヌス氏が原爆慰霊碑に献花
2006年10月28日 みやざき9条の会 | ニュースから | コメント(0) | トラックバック(0)
ことしのノーベル平和賞に選ばれたバングラデシュ出身の「グラミン銀行」総裁のムハマド・ユヌス氏が広島市を訪れ、原爆慰霊碑に献花しました。(28日NHKニュース)ムハマド・ユヌス氏
記者会見でユヌス氏は「被爆者の体験談を聞き、原爆の被害がいかに悲惨かを知り、胸が詰まる思いがした。日本は唯一の被爆国であり平和国家として世界の共感を得てきた。他の国に対抗して核兵器を持つようなことはせずこれからも核を持たない国としてリーダーシップを発揮すべきだ」と述べました。
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