国民投票法案審議再開
2006年10月27日 みやざき9条の会 | ニュースから | コメント(0) | トラックバック(0)
衆議院憲法調査特別委員会は26日、通常国会に継続審議としていた憲法改正手続きを定める国民投票法案の審議を再開し、自公与党と民主党両案の相違点などについて集中的に議論する小委員会の設置を自民、公明、民主などの賛成多数で決めた。共産、社民は反対。(27日宮崎日日新聞)
小委員会(近藤基彦委員長、14人)では 1)投票年齢(与党案20歳以上、民主党案18歳以上) 2)公務員や教育者の地位を利用した投票運動の禁止 3)改憲案の審査・提出権をもつ憲法審査会の在り方 4)メディアを通じた意見広告規制 を協議することで大筋合意した。徐々に改憲への準備を進めているようです。私たちも政治の動きにさらに注目していく必要があります。
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